第100回
なんと、100回目の更新です。イエーーーィッ!!
何一つ、長続きしたこと無い僕が、なぜか100回達成!
もともとは、MIXIで始めたブログですが、アイマグに移行して、更新頻度が上がった気がします。
いろんな人からの書き込みが、続く秘訣の一つですな。いやー、ありがとうございます。
これからも、がんばりますわ。
ついでに、エフエム愛媛で放送中、「井坂 彰のグレートノイジークラブ」は、
4月3日に、放送2000回を迎えました。これも、スゴイ。
この春から、10年目に突入です。
そんな中、今日も取材。
エクストリームクラブの取材です。
今週土曜日ON AIR分なんですが、今シーズン、ラストスパートの桜取材です。
まずは、東温市川内の「塩ヶ森ふるさと公園」に行きました。
ここは、山頂付近が桜の名所で、下から見ると、山に桜の布団をかけたみたいに見えます。
塩ヶ森ふるさと公園から、西谷小学校に向けて降りる途中に、立派な一本桜があります。
その名は、「久尾彼岸桜(くおひがんざくら)」。
東温市指定天然記念物になってます。
一番良く見かける桜は「ソメイヨシノ」ですが、それ以外にもたくさんの種類があるんですわ。
「久尾彼岸桜」は、「エドヒガン」という桜の種類です。
高さ14メートル、枝張り巾は18メートル、樹齢は推定200年という、立派な桜です。
花は、ソメイヨシノのように全開ではなく、半開状。
その花の様子から「釣り鐘桜」とも呼ばれています。
その後、桜三里へ。
ここもおなじみの桜の名所ですが、1687年に矢野五郎衛門源太という人が、
桜を植えたのが始まりと言われています。
330年ぐらい前の話やね。
で、その当時の生き残りの桜があるんですわ。
その桜が、下の写真。
でたーーーっ!
通称「源太桜」。
桜三里途中に、看板があるんですが知ってますか?
でも、桜三里から、源太桜はよく見えません。
国道11号の北側下に、川が流れてます。
この川を越えて山に入り、10分ほど歩くと、源太桜に出会えます。
2本あるんですが、大きい方は高さ23メートル、枝張り巾が25メートルという巨大さ。
樹齢は、推定330年は越えてるそうです。
源太桜も、「エドヒガン」。
ソメイヨシノは、江戸時代末期から明治時代に、日本中に広まったと言われています。
しかも、寿命が50年から80年ですから、樹齢100年以上ソメイヨシノはチョー少ないのです。
ちなみに、「エドヒガン」と「オオシマザクラ」を掛け合わせたものが「ソメイヨシノ」。
種ができないので、全部人の手で接木されて育てられてます。
そのため、日本中のソメイヨシノはすべて兄弟、もしくはすべてクローンと言われてまーす。
だから、ほぼ同時に咲き、同時に散るんですって。
うーむ、奥が深い。
何一つ、長続きしたこと無い僕が、なぜか100回達成!
もともとは、MIXIで始めたブログですが、アイマグに移行して、更新頻度が上がった気がします。
いろんな人からの書き込みが、続く秘訣の一つですな。いやー、ありがとうございます。
これからも、がんばりますわ。
ついでに、エフエム愛媛で放送中、「井坂 彰のグレートノイジークラブ」は、
4月3日に、放送2000回を迎えました。これも、スゴイ。
この春から、10年目に突入です。
そんな中、今日も取材。
エクストリームクラブの取材です。
今週土曜日ON AIR分なんですが、今シーズン、ラストスパートの桜取材です。
まずは、東温市川内の「塩ヶ森ふるさと公園」に行きました。
ここは、山頂付近が桜の名所で、下から見ると、山に桜の布団をかけたみたいに見えます。
塩ヶ森ふるさと公園から、西谷小学校に向けて降りる途中に、立派な一本桜があります。
その名は、「久尾彼岸桜(くおひがんざくら)」。
東温市指定天然記念物になってます。
一番良く見かける桜は「ソメイヨシノ」ですが、それ以外にもたくさんの種類があるんですわ。
「久尾彼岸桜」は、「エドヒガン」という桜の種類です。
高さ14メートル、枝張り巾は18メートル、樹齢は推定200年という、立派な桜です。
花は、ソメイヨシノのように全開ではなく、半開状。
その花の様子から「釣り鐘桜」とも呼ばれています。
その後、桜三里へ。
ここもおなじみの桜の名所ですが、1687年に矢野五郎衛門源太という人が、
桜を植えたのが始まりと言われています。
330年ぐらい前の話やね。
で、その当時の生き残りの桜があるんですわ。
その桜が、下の写真。
でたーーーっ!
通称「源太桜」。
桜三里途中に、看板があるんですが知ってますか?
でも、桜三里から、源太桜はよく見えません。
国道11号の北側下に、川が流れてます。
この川を越えて山に入り、10分ほど歩くと、源太桜に出会えます。
2本あるんですが、大きい方は高さ23メートル、枝張り巾が25メートルという巨大さ。
樹齢は、推定330年は越えてるそうです。
源太桜も、「エドヒガン」。
ソメイヨシノは、江戸時代末期から明治時代に、日本中に広まったと言われています。
しかも、寿命が50年から80年ですから、樹齢100年以上ソメイヨシノはチョー少ないのです。
ちなみに、「エドヒガン」と「オオシマザクラ」を掛け合わせたものが「ソメイヨシノ」。
種ができないので、全部人の手で接木されて育てられてます。
そのため、日本中のソメイヨシノはすべて兄弟、もしくはすべてクローンと言われてまーす。
だから、ほぼ同時に咲き、同時に散るんですって。
うーむ、奥が深い。
by imag0040
| 2009-04-08 18:11